【韓国】ワクチン被害訴え!
もう年末ですね。
私は今年中にできるだけ多くの方に多くの事を伝えたくて、毎日投稿を頑張っています。
今日はお隣の国、韓国の様子をシェアします。
12月18日遺族らが大雪の中で大統領府まで行進
私はあまり韓国に詳しくありませんが、西大門区(ソデムング)の独立門の前に40個の遺影が並べられたそう。
この日は大雪。
韓国の冬ってとても寒いですよね。
遺影の横には💉後に家族が死亡した遺族がワクチン被害の原因究明と因果性認定に対する政府の説明を求めていました。
韓国では
2月26日~12月16日
💉後に異常反応が表れ死亡したと疑われる報告 997件
11月20日からの4週間で死亡届の件数 60件増
責任回避は日本と似ている??
今年の新年の挨拶で、韓国大統領は
「💉で生じるすべての副反応を政府で責任を持つ」と挨拶があったそうです。
でも、💉の影響とするには、死亡に至った因果性を問い詰めてから、との姿勢だそう。
これは「因果関係不明」としている日本政府とちょっと似ています。
ちなみに日本では1400人くらい亡くなった方がいらっしゃるという話があります。
↓の記事では1300人超となっていますが、今はこの頃より人数が増えていて1400人を超えたと言われています。
ちなみに、最近私が書いた韓国の記事です。
<みんなに知ってほしい>厚労省資料より
分科会って尾身会長がいる所だけじゃなくて、
他にもあることを私は始めて知りました。
ここで重要な情報が公開されたので、今日はシェアさせていただきます。
ワクチン分科会副反応検討部会って知ってる?
厚労省にある、ちゃんとした部会で結構ちゃんとした活動はしているみたいです。
厚労省のHPにもちゃんと載っています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00036.html
部会をYouTube配信もしていて厚労省の公式記録ではありませんが、かなり見ごたえのあるものが多いようですね。
この副反応検討部会では、今年の夏頃にはワクチンに対して強い疑問を呈していたようです。
とある委員からは
「100万回に16.2人の死亡は許容範囲か?」との質問に、厚労省はまともに回答できなかったそう。
興味がある方は公式記録ではありませんが、部会の様子がYouTube配信されていますので、ご自身で確認することをお勧めします。
(厚労省のHPの下の方にURLが貼ってあります)
若者への接種にメリットがないことが判明
12月24日に第74回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会があり
・10代、20代の接種後の死亡者が、コロナ感染死亡の人数を大きく上回った
・20代以下は接種するほど死亡者が増えている
・11歳以下はコロナ感染死亡者がいないのに、ワクチン接種後の死亡者はいる
ことが判明しました。
そう思うと、若者に限らず、私たちが接種することの合理的なメリットってなにも説明されていませんよね。
TVに出てる方たちも
・感染予防
・重症化リスク低下
・周囲にうつさない
などとはいいますが、客観的データなどを用いての説明が国からもありません。
だって、💉しても感染してるし、
亡くなった方もいる、
周囲にうつすことを恐れて、濃厚接触者の定義も曖昧になってきています。
なぜ、このデータが示すことが広く報道されないのでしょう。
日本で💉を強制できるか?
今日を入れて、今年も残り6日。
スーパーに買い物に行くと師走感が高まっていますよね。
今日は「日本で💉を強制できるか?」について考えてみました。
私は政治や憲法にはかなり疎いので超初心者の方向けの記事かと思います。
今は強制はできない
ご存知のように日本はなんでも要請ベースで、何かを国民に強制することはできないですよね。
これは今の憲法において、私権制限につながる「強制」ができないからです。
だから外出自粛などでは、私たちに任意の協力を求めつつ、政府や自治体が行動していたんですね。
で、場合によっては協力金で対応することもあったという訳です。
新しく法律を作れば可能?
日本の場合、法律を作るにしても憲法に違反しない範囲でなければならないです。
違反かどうかを見極めるには
・目的 (何を守るため)
・手段 (規制のありかた)
がポイントになってくるそう。
分かりやすく例えると、仮に目的が
「国民の生命・健康・安全を守るため」であれば、まぁ体裁は保てているのかな?って感じですが、
これが
「実は利権で儲けるため」
「政府の言うことを聞く人と聞かない人の選別をするため」
だったりするとアウトです。
では、手段はどう見たらいいのでしょう?
例えば「国民の生命・健康・安全を守るため」に「💉を強制」ということであれば、「💉を強制」が手段になりますね。
では、この手段で本当に国民の生命・健康・安全を守れるかどうか、が大きなポイントになってきます。
客観的なデータや数字などで裏付けされ、適切であれば手段として認めることができるけど、他にもっと良い方法があれば、当然、そちらの方が採用されるべきです。
そして、目的と手段のバランスが取れているかも客観的にみなきゃならないよう。
法律を作るっていっても様々なことを検討しなきゃいけないし、時間がかかる、という話も理解できますね。
で、結論ですが「新しく法律を作れば可能」ではあります。
(憲法に違反していなくても、賛否の問題がありますから)
→例えば、消費税増税は憲法の範囲内ですが、「賛成」「反対」がありますよね
実際にアメリカやフランス、ドイツなどは、これまで法改正や法律を制定してパンデミックに対応しているようです。
海外では強力な制限をしているように感じますが、戒厳令を発動させて都市封鎖や💉接種をしている訳ではないんですね。
【ロシア】ワクチンパスポートが3週間で廃止へ!
メリークリスマス! 今日はクリスマスですね!
私の中では「家族と過ごす日」というイメージですが、皆さんはいかがでしょうか?
今日は極寒のロシアでのワクパス事情をシェアします。
ロシアのワクパス事情は??
ロシアって今年の7月からQRコード付きのワクパスの義務化をしていたんですね。
このQRコードを手に入れられるのは
・ワクチン接種済みの人
・コロナウイルスに感染して回復した人
(ウイルスに対する免疫を獲得しているから)
だそう。
未接種の人は
・レストランで食事をする
・美容院で髪を切る
・映画館に行く
・ホテルに泊まる
などが禁止だったようです。
つまり、ワクパス義務化で未接種の人は、生活が不便になったたけではなく、経済の様々な場面に参加することを禁じられた、ということです。
ニュアンスとしては現在のニューヨークと同じ感じだと思います。
だから、NYからいったん帰国して、婚姻届けを出して、NYに新妻と一緒に戻った人はポニーテールで髪が長かったでしょ。
(あの人の顔が違うような気がしますが、それは置いときます)
市民がワクパスを廃止した方法とは?!
とても簡単な方法でワクパスを廃止に導いたとして、密に注目を集めています。
どんな方法だったかというと。。。
ワクチンパスポートを必要とするビジネスを一切利用しなくしたのです。
ねっ!簡単でしょ!
で、もう一つ注目を集めている理由があります。
それは、ワクチンを接種している人達が未接種の人達と連携していたこと!
モスクワ市民は髪を伸ばし、バーやレストランに行くのをやめ、映画を観に行かず、ホテルにも泊まらず、ワクチンパスポートが必要な場所には行くのをやめたのです。
そうすると、ワクチンパスポートが必要な全ての店や施設の売り上げがゼロになりますよね。
ただでさえ、ここ1年ほどで経営が悪化している業種が多いですから、店主や企業はワクチンパスポートに不満を感じるようになってきます。
ロックダウンだったら、政府から店や企業に補償などがあったりしますが、「経済を回す」名目ですから、当然、政府からの補償などもなく、店や企業にとってワクチンパスポートは全然、経済の役に立たないものになってしまいました。
市民の覚悟ある行為と、激怒した経営者らの訴えにより、モスクワ市長は遂に「誰もワクチンパスポートを使う必要はない!」と発表したそうです。
↓動画もあって読みやすい記事を見つけました
【ベルギー】数万人規模の抗議デモ
今、ヨーロッパ各地で新型コロナウイルス関連の規制強化への反発が広がっています。
今日は主にベルギーの状況をシェアします。
ブースター接種開始と規制強化
11月17日、政府はワクチン接種を終えた全ての人にブースター接種を始めると発表がありました。
成人の87%、人口の75%が必要な回数の接種を受けたにも関わらう、感染が再び拡大しているからだそう。
ベルギーではマスクに関するルールが強化されて、レストランなどでの着用が求められているだけではなく、12月中旬までに国民のほどんどが週4日の在宅勤務が義務付けられました。
また、医療従事者らのワクチン接種は義務化の計画まであるそうです。
半年前の日本を思い出してください。
「ワクチンを国民の7割が打てば、集団免疫ができます」っていろんな医師や政治家の方たちが言っていませんでしたか。
ベルギーも同じです。
既に集団免疫を獲得できるはずだったのに、何故か今、国民は追加接種を求められているんです。
世界では「感染拡大=規制強化」の流れでデモ多発
EUの本拠地でもあるベルギーのブリュッセルでは、コロナ関連の規制強化に反対するデモが行われています。
11月19~21に大規模デモがありましたが、Twitterで探すと12月に入っても行われているようです。
参加者は主に、ワクチン未接種者に対してレストランやバーへの入店を禁じるCOVIDパスの制度に抗議をしてます。
報道では
「デモ参加者らがバリケードに火をつけた」
「警官隊に花火を投げつけた」
と、デモ参加者の過激な行動が取り上げられていますが、
実際はどうなのでしょうか?
気になる方はTwitterで検索してほしい。
自分で調べて、自分の目で見てほしいです。
パスを持っていない、女性や高齢の方が複数の警察官に乱暴に扱われている光景を。
こちらは、1ヶ月ほど前の記事ですが、ヨーロッパ各地のデモの様子が簡単にまとめられています。
日本も他人事ではない??年明けの通常国会に注目!
自民党の作業部会では、感染拡大時の特措法の改正案を国会に提出する予定で会合を12月17日にしています。
ここでは、感染拡大時に
・規制などを伴った強い行動制限
・要請に応じなかった店舗への罰則
などを議論しています。
あなたは「感染が広がらないためには、しょうがないよ」と思いますか?
電子接種証明書のニュースの見方
今週の月曜から接種証明書のデジタル化が開始されました。
芸能ニュースが多くて、この件についてはあまり報道されていません。
ネットニュースでは、データベースへの誤登録の記事が多い印象です。
誤登録よりも注目するべきこと
誤登録もあきれちゃいますよね。
そんな状況でデジタル化がスタートしてしまうんだもの、一般企業じゃあり得ないことです。
でも、誤登録はただの目くらまし、風除け情報です。
本当に注目する点は
「20日からデジタル化が運用された」ことです。
本当に知るべきことは表に出てこない??
そしてデジタル化にあたり、改正省令がされていたのをご存知でしょうか。
これは、本人の同意がなくても個人の接種歴を自治体間で照会ができるようになるんです。
あなたがお住まいの自治体が利用規約の変更に同意している場合、この改正省令が適応されます。
これは、接種証明書を作る、作らないに限らない話。
医療プライバシーの侵害にも当たりそうなことですが、国民への事前の周知もないままに改正省令を行っている、
この事実を私たちは知っておくべきだと思います。
フランスで接種義務化の方針へ
日本では12月20日(月)から政府公認で接種証明書のデジタル化が開始されました。
海外でも同様の取り組みがありますが、フランスの状況をシェアします。
証明書を変更する法案提出へ
フランスの場合、
・ワクチン接種済み
・陰性証明
のどちらかで「衛生パス」が取得できていました。
これは飲食店などを利用するときに提示の義務があります。
(このパスがないと飲食店は利用できません)
これをもう少し強化する法案が来年1月に国会に提出される予定です。
未接種者の行動を大きく制限する方向へ
新しい法案では「衛生パス」から「ワクチンパス」に切り替えるそう。
このワクチンパスはワクチン接種済みの人にだけ発行されるみたいです。
フランスの人口の76%が2回目の接種を終えているらしいのですが、残りの24%に当たる
「数百万人が接種を拒否することで、国全体の命が危険にさらされることは許されない」と首相は述べています。
未接種者は、飲食店や美術館、劇場などの利用はもちろん、緊急を除く通院や長距離列車の利用もできなくなる見通しだそう。
接種したから大丈夫と思っている方へ
日本ではあまり報道されないので、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので、念のために書かせていただきたいことがあります。
それは、どこの国の「ワクチンパス」でも、タイミングが来たら再び接種をしないとパスが失効してしまう、ということ。
日本の場合は、2回接種している方でも3回目も(恐らく4回目も)接種しないとパスの期限がきたら効力がなくなります。
少し前までは「8か月経過したら次の接種」というイメージだったと思いますが、今は前倒しされて6か月でも接種OKとなっています。
諸外国でも同様で、接種が前倒しされる度にパスの期限も短くなっています。
つまり政府は国民に接種し続けることを求めていることになります。
あなたは「治療薬が承認されるまで我慢」と思って、打ち続けますか?